Hello^ ^
こんにちは!
今回は、TOEICとTOEFLの違いについてご紹介します。
皆さん違いわかりますか?
まず、最近必要とされているTOEIC!!
これは、集中力と反応速度が重視されるビジネス形試験。
判定項目はリスニングとリーディング。
200問(各100問)。
リスニング45分、リーディング75分。
出題問題の90%は9000語レベル以内。
リスニング:写真描写10問、応答30問、会話30問10題、長文30問10題。
リーディング:文法語法40問、空所穴埋め12問、シングルパッセージ28問、ダブルパッセージ20問。
試験慣れや受験テクによるスコアアップがあり、高スコアが必ずしも高い言語使用能力が高いとは限らない。
(特にライティングと巣ピーキング)
各セクション5~495点。計990点満点。
履歴書に書けるのは600点が目安。
それより上では、730(B判定最低値)、800、860(A判定最低値)、900、950(プロレベル評価値)が一般的とされる。
次にTOEFL!!
語彙が極めて難しく、4技能を計られる試験。
検定料が高い。留学向け、学術系。
出題中18%は10000語レベルかそれ以上。
リスニング:3or5題、リーディング3or5題(5題出題された方のうち2題は採点されない空問題。どれか分からない)
ライティング:自分のことや意見について書く問題、学術分野の要約の問題(文法やスペルエラーより、小論文としての出来が評価の優先順位が高い。)
スピーキング:自分のことや意見について述べる問題、掲示や文章などを読み、それに対する講義や他学生の反応を聞き、それに応答する問題。
各セクション30点満点、計120点満点。
就職の履歴書ではあまり認知されない。書くなら70点以上/90点以上/100点以上。
日本では一年に30~40回実施されている。
このような違いがあります。
留学など考えていないなら、気軽に受けれるTOEICで英語の力を上げていくのが好ましいですね!
履歴書にも書けるしw
頑張って点数あげましょう^ ^
ではまた♪
遊びに来て下さい!
HP:http://ut-gaikokugo.com/
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